【メンズブランクリニック】メンズVIO脱毛はしたほうがいい？やめたほうがいい？メリット・デメリット

メンズVIO脱毛はやめたほうがいい？デメリットは？

メンズVIO脱毛には多くのメリットがあるのも事実ですが、後悔していると言う意見も多いのも事実。

そこで後悔する要因となっているのはどんなことなのか？をまとめてみました。

痛みが強く、人によっては負担が大きい

VIOは、体の中でも一番痛みが出やすい部位です。

• 皮膚が薄い
• 神経が多い
• 毛が太く濃い

この3つの条件が重なるため、レーザーが強く反応し、輪ゴムで弾かれたような痛みが出やすくなります。

麻酔を使えば軽減できますが、「まったく痛くない」というところまでにはなりにくいです。

ほとんどの人が耐えられる程度にはなります。心配な人は麻酔をしてもらえるところを選ぶといいですよ。

施術をしてもらうことに抵抗を感じる

VIO脱毛は、どうしても施術者にデリケートゾーンを見られます。
体勢も普段と違う姿勢になるため、恥ずかしさを感じやすい部位です。

心理的ハードルが高いと感じる男性がいるのも当然です。

施術者は毎日何十人も対応しているため、実務として淡々と行われているので何も気にしていないと思います。

パートナーによって好みが分かれる

VIOは“個人の好み”が非常に分かれる部分です。

• 「清潔で良い」という意見
• 「ツルツルはちょっと…」という意見

この両方が存在します。

一度医療脱毛してしまうともとには戻せないため、将来的に後悔しないか？はここでも分かれ目となりますよね。

同性の友人から驚かれることがある

男性同士では、VIO脱毛がまだ一般化していないため、「え、VIOやってるの？」と驚かれるケースがあります。

ただし、近年は

• 清潔感のため
• 衛生面のため
• 介護脱毛として

VIO脱毛をする男性が増えているのも事実。

男性芸能人やアイドルなんかもVIO脱毛していると公表している人も多いですよね

永久脱毛は“戻せない”ため、やりすぎると後悔しやすい

医療脱毛は「毛を作る組織」を破壊するため、一度しっかり脱毛すると元の量には戻せません。

• ツルツルにしたら違和感があった
• もう少し毛を残したかった
• 思ったよりスッキリしすぎた

こんな声が出やすいのも事実です。

もし心配なら最初から“減毛”や“形を整える”ことを目的に始めると後悔なく進められますよ。

メンズVIO脱毛はしたほうがいい？メリットは？

先ほどはデメリットと言われる項目をまとめましたが、今回はメリットとされるところをまとめてみます。

実際にVIO脱毛する人も多くいるため、そういう人たちが医療脱毛するに至った理由なんかも分かると思います。

蒸れ・ニオイ・かゆみが軽減して快適になる

VIOは毛量が多く、汗や湿気がこもりやすい部分です。
ムダ毛を整えると、蒸れやかゆみが起きにくくなるため、日常の不快感が軽くなります。

• 夏場のムレが気になる
• スポーツ時のベタつきが嫌
• 下着の中がムレやすい

こういった悩みがある男性には、メリットを感じやすいポイントです。

自己処理の手間が減り、肌トラブルも起きにくい

海やジムのプールなどで海パンをはくときなど多少自己処理をする人もいますよね。

カミソリや電動シェーバーでの処理は、

• チクチク
• 赤み
• 埋没毛

などの肌トラブルが起こりやすいです。

VIO脱毛をすると処理頻度が減るため、自己処理による負担が少なくなるのも魅力のひとつです。

パートナーから好印象を持たれることがある

これはあくまで“傾向”ですが、「清潔感があって良い」「整っているほうが好き」という声は一定数あります。

もちろん好みは人それぞれなので、
“どちらが正解”というより、価値観や相手によって変わるポイントと考えるのが自然です。

将来の介護で役立つ

最近は、将来の介護を見据えてVIOを整える男性も増えています。
毛が少ないほうが排泄時の処理がしやすく、衛生的で負担が少ないといわれています。

20〜30代のうちに始めておくことで、長期的なメリットを感じられるケースもあります。

メンズVIO脱毛のQ＆A

まとめ

メンズVIO脱毛には、
「蒸れにくく清潔になる」「自己処理が楽になる」 といったメリットがある一方、
「痛みが強い」「好みが分かれる」「戻せない」 というデメリットもあります。

どちらが正しい、という答えはありません。
大切なのは、世間で言われている“良い点・気になる点”を理解したうえで、
あなたがどの仕上がりを望むかを決めることです。

• 清潔感を上げたい
• 蒸れやかゆみを軽くしたい
• 自己処理が負担になっている
  こういった悩みがあるなら、VIO脱毛はメリットを感じやすいです。

一方で、

• 痛みが苦手
• 恥ずかしさが強い
• ツルツルに抵抗がある
  といった人は、まずは“減毛だけ”から始める方法が向いています。

最初から完璧に決めなくても大丈夫です。
少しずつ調整しながら、自分に合う仕上がりを見つけることで、後悔しにくくなります。

VIOはデリケートな部位だからこそ、
不安があるなら一度カウンセリングで相談しながら進めるのが安心です。